おしゃれの視点が変わってきていませんか?
こんにちは。【手足のお爪のケアサロン 雫】の三浦智恵美です。
介護福祉士として働くかたわら、健康寿命を延ばすケアネイルをお伝えしています。
年齢を重ねて、おしゃれの視点が変わってきていませんか?
なんのこっちゃって感じかもですが、わかるわかるって方がきっといるはず。
以前は、自分の好きな物だったりデザインで選んでいた物も、年齢を重ねて、選ぶ視点が変わってきていませんか?
私の場合だと、ウールのコートだったり、可愛いけどちょっと履きにくい靴、スキニージーンズなど以前は好んで着ていたものがだんだんと着なくなってきました。
理由は体系が変わってきたり、肩こりがひどくなってきたり、足が疲れやすくなったりで自然と楽な物を選ぶ様になってきたのだと思います。
単純に好みが変わって好きな物を身に付けていればいいのですが、ここ最近は自分の身体の変化を顕著に感じてきて、それに抗いたくなってきました
体に合った服を着る、足に合った靴を履くのはとても大事なことですが、やっぱり好きな物を身に付けるのが1番楽しくて嬉しいかなと思います。
本当はこれを着たい、こんな靴を履きたいって
気持ちがあれば、それはすごく大切なことだと思います。
年齢を重ねても、好きな服を着て好きな靴を履いて好きな人達と好きな所に行く。
それっていつまでも元気でいるためにとても大切なこと。
好きな服を着るために、身体のメンテナンスをする、好きな靴を履くために、定期的な足のケアをする。これから先まだまだずっと自分の身体には、頑張ってもらわないといけないので、ちゃんと労ってあげて欲しいと思います。
そんな方に寄り添っていける人でありたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。