親の介護は当然やってきます。

こんにちは。【手足のお爪のケアサロン 雫】の三浦智恵美です。

介護福祉士として働くかたわら、健康寿命を延ばすケアネイルをお伝えしています。

突然ですが、親を介護するってイメージしたことありますか? 

親の介護って突然やってきます。なんの準備も覚悟もなしに親の介護をスタートしたのが2人に1人、そして約4割が45歳から54歳までに親の介護に着手しているそうです。

ある調査で、介護経験者の多くが「親の介護の準備はアラフォーからしておくべき」と語っている一方、現代のアラフォー女性はほとんど準備をしていないことがわかったそうです。

私は今年40歳で、母が68歳です。
私が介護士、母が看護師でお互い色んな患者様、利用者様を見てきたので介護についての意識はある方だと思います。

母と介護について話すこともよくあり、お互いにエンディングノートをつけているのでそこに希望を書いたりもしています。

ただ、これは私も母も介護に携わる仕事をしているからであって、そうでない場合は中々考えないと思います。

40代、50代の方だと、自分自身が子育ての真っ最中だったりして、まだまだ親に頑張ってよと思っているかもしれません。

でも、やはり一番大事なのは話してみること。まだまだ親は元気だから、そんな話はしにくいと感じている方もいるかもしれませんが、話すのはお互いのことを想っているからということ。

親だけでなく、兄弟や家族間でそんな話を一度してみて下さい。

話してみるとそんな風に考えてたんだとか、親としても聞きにくいと思っているのかもしれません。

そんな話が出来たら次はいつまでも元気でいるために、親子で介護予防を始めてみませんか?

「自分のしたいことが出来る」「自分の行きたいところに行ける」

健康寿命を延ばすためにはとても大切なこと。いつまでも健康でいるために爪をケアすることはとても大切です。高齢になっても自分の足でしっかり歩いている方は、爪が綺麗な方が多いです。

これは介護士として、たくさんの足を見てきた私だから言えることだと思います。

健康寿命を延ばすネイルケア始めてみませんか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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