自己紹介 〜幼少期から介護士になるまで〜

こんにちは。【手足のお爪と手肌のケアサロン 雫】の三浦智恵美です。

介護福祉士として働くかたわら、健康寿命を延ばすケアネイルをお伝えしています。

こんにちは。今日は私の自己紹介をしたいと思います。

1983年3月9日生まれで今年40歳になります。

子供の頃は、引っ込み思案で思ったことを全く言えない子供でした。勉強もスポーツも出来なくて学校では目立たなかったので、小学校の担任の先生には忘れられていると思います笑。

手先は器用だったのですが子供の頃って勉強できるか、スポーツできるかって感じで器用な部分を褒められる事ってほとんどなくて、自分は何も出来ないなと思っていました😅

母は、頭がいい人なので私が勉強できないのが嫌だったと思います。

父の姉が家で服を作る仕事をしていて、よく遊びに行っては工業用ミシンを踏むのを見学していました。
何年生だったか忘れましたが誕生日の時に、母にピンキング鋏(布をジグザグに切る鋏)をおねだりして買ってもらい、伯母にもらった生地を切って遊んでいた記憶があります。

その時から、大人になったら洋服を作る仕事をしたいなと思っていました。

そして高校生の時から洋裁を習い始め、そのまま専門学校に進みました。
小さいアパレル会社に就職し一人暮らしも始めましたが、自分が作りたい服ではなくその会社の色だったり流行のものを作らないといけないので(雇われているので当たり前ですが)あまりやりがいは感じていませんでした。残業も多く、自分の時間も持てず不満ばかりで働いていました💦


そんな時、なんと会社が倒産! 

次の仕事を探しましたが中々見つからず実家に戻りました。看護師である母の勧めもあり看護助手として病院で2年間働き、人のお世話をするのは好きだし自分に向いているかもしれないと思い初任者研修を取得してから、自宅近くのデイサービスで働き始めました。

このデイサービスでは6年間勤務しました。ここでの出会いと別れは、私が介護士としてだけではなく人としてすごく成長出来たと思ってます。
興味を持ってくださった方はこちらの記事も読んでみていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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